ビズメイツ株式会社およびその子会社であるBizmates Philippines, Inc. ビズメイツ株式会社(以下、「甲」)は、甲が運営する「Bizmates(ビズメイツ)」で提供するオンライン英会話サービス等(以下、「本サービス」)を本サービスの申し込み希望者および利用者(以下、「乙」)が利用することについて以下の利用規約(以下、「本規約」)を定めております。乙は本サービスへの登録申し込みを行った時点をもって本規約を承諾したものとみなします。 また、乙が未成年の場合は親権者等法定代理人の同意を得ることが必要になります。
- 第1条(本規約の適用範囲および変更)
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- 1項
- 本規約の適用範囲には、甲のウェブサイト(以下、「本サイト」)に規定するものに加えて、甲が乙に対して提供する電子メールおよびアプリケーション等で発信する情報が含まれます。
- 2項
- 甲は、甲が必要と認めた場合に、本規約を変更できるものとします。この場合、変更後の本規約は、本サイトに掲載した時から効力を生じるものとし、乙はその効力をあらかじめ承諾するものとします。ただし、法令上乙の同意が必要となる変更を行う場合は、甲が適当と判断した方法により同意を得るものとします。
- 第2条(本サービスの登録)
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- 1項
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乙は甲が定める手続きに従って、本サービスの登録を行うものとします。 乙は本サービスの登録にあたり、下記の事項について承諾したものとします。
- 本規約を熟読し、その内容を承諾した上で、本サービスへの登録申し込みをすること。
- 氏名、メールアドレス(本項第6号の従業員契約の場合、所属法人から付与されたメールアドレスを含む)、パスワード、その他の項目を真実かつ正確に登録すること。また登録時に設定したこれらの情報を乙の責任で厳重に管理すること。
- 第5条1項に規定した機器、ソフト等を乙自身が準備すること。
- 乙の通信環境が本サービスの利用に支障がないことを確認すること。
- 甲が定める決済方法により利用料金を支払うこと。
- 乙が、自身の所属する法人(以下、「所属法人」)を介して本サービスを特典が適用され得る契約(以下、「従業員契約」)にて利用している場合において、 ⑴乙の本サービス利用状況及び登録情報が所属法人に対し開示されること。 ⑵所属法人の本サービス利用状況(同法人における利用者数等)により、乙の利用料金に変動があること。 ⑶乙が所属法人に在籍しなくなった場合又は甲と所属法人との契約が終了した場合、自動的に特典の適用が失われ、通常の利用契約に移行すること。 ⑷⑶により通常の利用契約に移行する場合、乙は直ちに自身の登録アドレスを所属法人から付与されたものとは異なるメールアドレスに変更すること。
- 2項
- 乙による本サービスの登録は、甲の電子メールによる承諾の通知をもって完了するものとします。ただし、甲は乙の代金の支払いを甲が確認するまで本サービスの利用を制限できるものとします。
- 3項
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甲は、乙が下記事由に該当する場合には、その登録を拒否し、または登録を取消すことができます。また原則として、支払いを済ませた金額については一切返金しないこととします。
- 乙が実在しない場合。
- 乙の登録情報に、虚偽、誤記または記入漏れがある場合。
- 乙に利用料金の支払い能力がないと甲が合理的根拠に基づき判断した場合。
- 乙が過去に代金の支払いを怠っていた場合。
- 乙が過去に甲により登録を取り消されている場合。
- 乙が既に別のアカウント等で本サービスに登録している場合。
- 乙が第6条に定める禁止行為を行った場合。
- 従業員契約により本サービスを利用する乙が、所属法人に在籍しなくなったにもかかわらずその旨を直ちに甲に通知しなかった場合。
- その他、本サービスの利用者として不適当であると甲が合理的根拠に基づき判断した場合。
- 第3条(登録情報の変更)
- 乙は甲に届けた登録情報の内容(従業員契約をしている場合の所属法人への在籍状況を含む。)に変更があった場合、 遅滞なく本サイトにて登録情報の変更手続きをするものとします。乙が登録情報の変更を怠ったことにより生じた乙の不利益、その他の負担に関して、甲は一切の責任を負わないものとし、また変更を怠ったことにより乙に生じた利益に関しては、乙は甲に対してすみやかに返還するものとします。
- 第4条(登録情報の利用と取り扱い)
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- 1項
- 乙は甲が定める手続きに従って、本サービスの登録を行うものとします。 乙は本サービスの登録にあたり、下記の事項について承諾したものとします。
- 2項
- 乙は登録した情報を厳重に管理するものとします。甲は、本サイトにてIDおよびパスワードの一致を確認することにより、本サービスの利用者が乙本人によるものとみなします。
- 3項
- 乙による登録情報の失念、消失および管理の不徹底により生じた損害についての責任は乙が負うものとし、甲は一切の責任を負いません。また乙は自己の登録情報が他者によって不正利用されていることを知った場合、ただちに甲にその旨を連絡し、甲の指示に従うものとします。
- 第5条(サービス規定)
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- 1項
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本サービスに共通するサービス規定は以下のとおりです。
- 本サービスは、インターネットとブラウザ(最新版のGoogle chrome、Safari、Mozilla Firefox、Microsoft Edgeその他甲が指定するブラウザ)および甲の指定するソフトを使用して行います。本サービスを利用する上で必要なパソコン、インターネット環境、ヘッドセット、スカイプ(マイクロソフト社が提供するインターネット電話サービスソフト。以下同じ。)、ウェブカメラ(任意)、上記ブラウザ等については、乙自身が用意するものとします。
- 乙は甲が別途定める1ヵ月分の利用料金を以下の方法で支払うことで、本サービスを有効期間利用することができます。なお有効期間とは、利用開始日の日付を起算日とした1ヵ月分(例:利用開始日が9月10日であれば10月9日まで)を指します。
1ヵ月分の利用料金をペイパル社の決済サービスまたは甲が相当と認める方法
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甲は、社会通念上相当な範囲内において、本サービスの利用料を改定することができるものとします。
乙が第5条1項2号による支払いを行った後、次回の月会費の支払日の2日前までに第7条に定める休会または退会手続きを行わない場合は、本サービスの利用を継続する意思があるものとみなし、支払い日から1ヵ月後の有効期間満了日に同料金(有効期間満了日までに本号による改定が行われ、甲が当該改定後の料金による更新を選択した場合は、改定後の料金)にて本サービスは継続的に更新されるものとします。
甲は、乙が有効期間満了日までに次の1ヵ月分の利用料金を支払った事実を確認することができない場合、乙が本サービスの利用を継続する意思がないものとみなし、休会として扱うことができます。
- 前号の規定にかかわらず、乙が本サービスの利用料金を支払った後、甲が電子メールにて乙の支払いを確認した旨を連絡した日付から起算して8日以内に第7条の定めにより休会または退会の意思表示を行い、かつ返金依頼の意思表示を行った場合は、初回の利用料金の支払いに限り、利用料金から支払金額の10%にあたる返金手数料を差し引いた金額を返金いたします。ただし、二回以上入会された場合(同一人が異なるIDを用いる場合、異なるペイパルアカウントにより決済をする等の場合を含みます。)は、この限りではありません。
- 甲は、本サービスの円滑な進行または一貫性を確保、維持するため、乙のレッスン内容等の必要な情報を記録します。また、この情報の中には乙の個人情報が含まれる場合があり、これらは甲が別途定める「プライバシーポリシー」に則って適切に取り扱うものとします。
- 甲は、必要に応じ、本サービスに関する業務の全部または一部を外部委託することができるものとします。
- 本サービスの利用料金について、申込日から決済日の間で第2条第1項第6号⑵による変動が発生した場合には、乙は申込日時点の利用料金で支払いを行うものとします。
- 2項
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本サービスのうちオンライン英会話サービス(以下「オンラインレッスン」)のサービス規定は以下のとおりです。
- 甲は、サービスの質の向上に役立てる等の目的で、提供するサービスを視聴もしくは聴取し、また、データを保存すること(以下、「聴取等」)があります。乙は自身が参加するレッスンが聴取等されている可能性があることに予め同意し了承するものとします。
- 甲は、フィリピン共和国等のトレーナーが在住する国および地域(以下「トレーナー在住地域」)の祝祭日、年末年始、システムメンテナンス、または研修の実施等により休講日を定めます。また、乙への事前告知なしに本サイトへの告知をもって、オンラインレッスンの休講日を変更できるものとします。乙は、休講日にオンラインレッスンを利用できない、または利用可能なレッスン数が通常より減少する可能性があることに予め同意するものとします。
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- 乙が同時に予約することができるレッスン数は、乙が1日に受講できるレッスン数を上限とします。
- レッスンの予約はレッスン開始5分前まで行えるものとします。レッスン開始前の時点で予約レッスン数が上限に達している場合、乙は当該レッスンを受講した後より、新たなレッスンの予約ができるようになります。
- 予約したレッスンのキャンセルはレッスン開始の30分前まで行えるものとします。キャンセル処理完了後は当該キャンセル分について再度レッスン予約が可能となります。
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レッスン開始の30分前を過ぎた場合、予約したレッスンのキャンセルはできずそのレッスンは欠席処理を行えるものとします。欠席扱いとなったレッスンについて再度の予約は不可となります。
また、翌日以降のレッスン予約については以下のとおりです。
(A)レッスン開始前5~30分の間に欠席処理が完了した場合
(B)レッスン開始前5分以内の間に欠席処理が完了した場合
上記(A)の場合は欠席処理完了後から、(B)の場合は欠席扱いとなったレッスンの終了時間から、翌日以降のレッスン予約が可能となります。
(複数レッスンプラン及び50分プラン以上の方の欠席扱いとなったプランチケット以外での予約はこの限りではありません。) - 甲は、乙がレッスンへの無断欠席を繰り返し行った場合、乙に対して警告、改善指示等を行うことができるものとします。また、同指示等に従わない場合、甲は乙の登録を取り消すことができるものとします。
- 予約したトレーナーが事情によりレッスンできない場合、レッスン開始前であれば、代講のトレーナーにてレッスンを行います。代講のトレーナーを振り当てられない場合は予約したレッスンをキャンセル扱いとします。この場合、レッスンの再予約が可能となり、キャンセル扱いとなった当日にレッスンの再予約をしなかった場合はレッスンチケット1枚が付与されます(レッスンチケットを使って予約をした場合には、当日にレッスンを再予約するか否かにかかわらず、キャンセル扱いとされた時点で同一内容のレッスンチケットが1枚戻ります。)。レッスンチケットとは、通常レッスンの予約・受講上限数を超えて、レッスンの予約・受講が可能な権利を表章するチケットであり、紙面ではなく甲のシステムにおいて、保有するチケット数およびその期限が管理されます。詳細は「Bizmates オンライン英会話レッスン レッスンチケット利用細則」をご覧下さい。
- レッスン開始後、甲側の問題(トレーナー側が設置した通信機器の障害、トレーナーの体調不良、甲の提供する受講ツール(MyStage)のシステムに不具合や障害が発生した場合等)によりオンラインレッスンの利用が1レッスンにつき5分以上中断し、乙が本サイトより甲に問題を通報した場合、レッスンをキャンセル扱いとし、前号に準じます。
- 甲側の問題に起因しない理由(トレーナー在住地域の全土または一部地域での政情、自然災害、通信障害等を含みます。)で受講ができなくなった場合は、レッスンチケットの付与対象にはなりません。また、前号にかかわらず、過去にレッスンチケットの不正取得(例えば、トレーナー側の個別の事情による本サービスの中断が無いにもかかわらず、甲に問題を通報してレッスンチケットを取得する行為)をしたものと甲が合理的根拠に基づき判断した場合には、前号に該当する場合であっても、レッスンチケットを付与しないことがあります。
- 3項
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本サービスのうちVideo Lessonサービス(以下「ビデオレッスン」)のサービス規定は以下のとおりです。
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甲はビデオレッスンにおいて、以下の動画教材を提供します。
- Bizmates Program Video Lesson 甲が提供する Bizmates Program 教材の予習または復習を目的とした動画教材。
- Other Programs Video Lesson 甲が提供する Other Programs 教材の予習または復習を目的とした動画教材。 複数のテーマがあります。
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オンラインレッスンを申し込むことで、乙はビデオレッスンにて提供される動画教材を以下のとおり視聴することができます。
- 乙はレベル診断レッスンで判定されたレベルおよびランクに該当する Bizmates Program Video Lesson の動画を視聴できます。ただし、乙がオンラインレッスンを受講することで学習する Bizmates Program 教材のレベルまたはランクが上がった場合、上がったレベルまたはランクに該当する Bizmates Program Video Lesson の動画も視聴できるようになります。
- 乙がBizmates Program Video Lessonを視聴するためには、My Stage またはスカイプを使用したレベル診断レッスンを受講し、甲に在籍するトレーナーがレベル診断の上、乙に該当する教材レベルおよびランクを確定する必要があります。乙は、契約開始日を過ぎても、乙に該当する教材レベルおよびランクが確定するまではBizmates Program Video Lessonを視聴することができず、これに予め了承するものとします。ただし、Other Programs Video Lessonについては、乙に該当する教材レベルおよびランクを確定しなくても、契約開始日より利用することができます。
- ビデオレッスンは、甲または甲の外部委託先が管理および運営する動画配信プラットフォームを利用してサービスを提供します。甲は、動画配信プラットフォームの不備、不手際等により、サービスを中断、停止することがあった場合でも、一切の責任は負わないものとします。また、動画プラットフォームは、一部の OS、ブラウザ、端末について非対応の場合があります。
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- 第6条(禁止行為)
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- 1項
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乙は、本サービスの利用に際して、以下に定める行為、またはそのおそれがある行為を行ってはなりません。
- 乙が本サービスを利用する権利を他者に譲渡しもしくは使用させ、または他者の名義に変更する行為。
- 本サービスまたは甲の名誉、信用を失墜・毀損させる行為。
- 違法行為、公序良俗に反する行為。
- 虚偽の情報を登録する行為。
- 本サービスの運用を妨げる行為。
- 本サービスを営業行為や営利行為またはそれらの準備に利用する行為。
- 本サービスの他の利用者、甲または第三者に不利益、損害を与える行為。
- 犯罪行為または犯罪行為に結びつく行為。
- トレーナーへの嫌がらせや、不良行為、レッスンの進行を妨げる等のハラスメント行為。なお、ハラスメント行為の認定は、事実確認を行った上で、甲の合理的根拠に基づく判断により行います。
- 甲が一般的に開示していない機密情報をトレーナーへ詮索する行為。
- 電子メールの送受信を含め、オンライン、オフラインを問わず、乙またはその代理人がトレーナーと個人的に接触しようとする行為。
- トレーナーに甲の競合たりうるサービス・企業での勤務を勧誘する行為。
- 甲のカスタマーサポートスタッフへの暴言、またはカスタマーサポート業務を妨げる行為。
- ひとつのアカウントを複数人で利用する行為。
- 本サービスの利用状況を録音または録画して第三者に開示する行為。
- 乙が乙または第三者の機密情報をトレーナーに開示する行為。
- その他、合理的根拠に基づき甲が不適当と判断する行為。
- 2項
- 乙が前項に定める行為を行った場合、甲は当該行為者の登録を取り消すなど、必要な措置をとることができるものとします。
- 第7条(休会・退会)
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- 1項
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- 休会とは、毎月の月会費の支払いによるレッスンの利用を一時的に停止することをいいます。本サイトおよびその他のサービスは引き続き継続して利用することができます。
- 退会とは、本サービスの利用を停止し、本サービスを利用する一切の権利を失うことをいいます。
- 2項
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乙は休会または退会の手続きを所定の方法により行うことができます。休会または退会の旨を毎月の月会費の支払日の前々日までに連絡した場合、その時点からの支払は一切発生しないこととし、有効期間の満了日をもって休会または退会するものとします。
- 3項
- 休会後、毎月の月会費の支払いによるレッスンの利用再開を希望する場合、乙は、甲が定める手段により利用再開手続きを行うものとします。
- 4項
- 乙は退会により、本サービスを利用する一切の権利を失うものとし、 甲に対して何らの請求をすることができないものとします。
- 第8条(サービスの中断・終了)
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甲は、以下の事由に起因する場合、本サービスの全部または一部を中断または終了することができるものとし、その旨を事前または事後に本サイトまたは電子メールで通知するものとします。
- 天災、火災、停電、その他の非常事態により本サービスの提供ができなくなった場合。
- 戦争、内乱、暴動、労働争議等により、本サービスの提供ができなくなった場合。
- その他、甲が一時的に中断を必要とした場合。
- 第9条(情報配信)
- 甲は乙に対して電子メールによる通知、広告およびアンケート等の情報配信を実施できるものとします。
- 第10条(オンラインレッスン受講ツールの利用)
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- 1項
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甲はオンラインレッスン受講ツールとしてスカイプおよびMyStage(甲独自の受講ツール。以下同じ。)を用いてサービスの提供を行っております。乙は当該受講ツールの利用に際し、下記に定める事項について同意したものとします。
- スカイプについて
- 乙は、スカイプを提供するマイクロソフト社が定める通話ソフトウェアの機能およびその利用規約に従うこととします。
- 通話ソフトウェアをダウンロードし、その機能を確認することは乙の責任とします。
- 前2号の不履行により生じた通話ソフトウェアおよびその利用に必要なハードウェアの故障、設定不備および不具合により、サービスが利用できない場合、甲は一切責任を負わないこととします。
- スカイプのチャットなどを通じ、トレーナーから送られてきたファイルやURLを開くときは、乙の自己責任で開くものとします。送られてきたファイル・URLが原因となってウィルス感染などの損害が発生した場合、甲は一切責任を負わないこととします。
- 乙が登録したスカイプ名は、レッスン提供を目的としてトレーナーに対して公開されます。乙が登録したスカイプ名は、甲が別途定める「プライバシーポリシー」に則り、適切に取り扱う個人情報には該当しないものとします。乙はプライベートで使用するスカイプ名を公開したくない場合は、本サービスを受けるためのスカイプ名を作成し当社に登録するなど、自身の個人情報を保護・管理するにあたり合理的かつ必要な予防措置を講じることとします。
- 甲はスカイプの事情により生じたトラブルについては一切責任を負いません。 またスカイプに関するお問い合わせについては、一切受け付けません。
- MyStageについて
- 乙は、甲が別途提示する「MyStage利用ガイド」を確認のうえその内容に従うものとします。
- 乙は、MyStageの利用前に必ず環境チェック(デバイスチェック、マイクチェック、ビデオチェック、音声チェック)を行うものとします。
- 前2号の不履行により生じた不具合およびMyStageの利用に必要なハードウェアの故障、設定不備等により、サービスが利用できない場合、甲は一切責任を負わないこととします。
- MyStageのチャットなどを通じ、トレーナーから送られてきたファイルやURLを開くときは、乙の自己責任で開くものとします。送られてきたファイル・URLが原因となってウィルス感染などの損害が発生した場合、甲は一切責任を負わないこととします。
- スカイプについて
- 第11条(賠償責任の制限)
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- 1項
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乙は下記に定める事項に起因または関連して生じた一切の損害について、甲が賠償責任を負わないことに同意します。
- 本サービスを利用したこと、または利用ができなかったこと。
- 乙が送信または登録したデータに対し、不正アクセスや不正な改変がなされたこと。
- 本サービス中の第三者による発言、送信や行為。
- 本サービスの学習効果等。
- 乙がレッスン中またはレッスン外で伝えた情報。
- 国内外の政治情勢や自然災害、スカイプの障害等、甲の責任によらない事由による本サービスの中断。
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乙が本サービスに対して満足な利用が出来なかったこと(以下の各状況を含むが、これらに限られません。)。
- 急激なユーザー数の増加やトレーナー在住地域側の通信障害発生などによる提供可能レッスン数の急減により、提供レッスン数が一時的に不足している状況。
- 希望する時間帯のレッスンが予約できない状況。
- 特定のトレーナーのレッスンが予約できない状況。
- トレーナー在住地域での停電や通信障害発生等によりレッスンを中止せざるを得ない状況。
- 2項
- 本サービスに関する甲からの主な連絡手段は電子メールまたは本サイトとし、乙は甲からの電子メールを受信または本サイトにて確認するものとします。乙が電子メールまた本サイトの確認を怠ったことにより生じる乙の不利益については、甲は賠償する義務を一切負わないものとします。
- 3項
- 甲は、乙が本サービス利用時にコンピュータウィルス感染等により発生した損害と、本サービスに使用するソフト、配信ファイルによって発生したいかなる損害も、賠償する義務を一切負わないものとします。
- 4項
- 前3項を含む甲の損害賠償を免除する旨の規定は、乙に発生した損害が甲の責めに帰すべき事由によるものである場合には適用しません。甲の責めに帰すべき事由により発生した損害について、甲は、甲に故意または重過失が存する場合を除き、乙が甲に支払った利用料金の総額を上限として賠償責任を負うものとします。
- 第12条(著作権および所有権)
- 本サービスに関する商標、ロゴマーク、教材、その他当社に帰属する版権物等についての著作権、所有権は全て甲に帰属します。これらを乙が甲に無断で使用することを禁じます。
- 第13条(暴力団等反社会的勢力の排除)
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- 1項
- 甲および乙は、自らが暴力団、暴力団員、またはこれらに準じる者などの反社会的勢力に該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当せず、自らまたは第三者を利用して暴力を用いる不当な要求行為、脅迫的な言動、風説の流布、偽計または威力を用いて相手方の信頼を毀損し、または妨害する行為その他これらに準じる行為を行わないことを確約するものとします。
- 2項
- 甲および乙は、相手方が前項に違反した場合は、契約を解除することができるものとします。
- 第14条(協議事項)
- 甲および乙は、お互い信義をもって誠実に本規約を履行するものとします。本規約に記載されていない事項および本規約の条項について疑義が生じたときは、速やかに協議し、誠意をもってその解決にあたるものとします。
- 第15条(準拠法および専属的合意管轄裁判所)
- 本規約の準拠法は日本法とします。また、本サービスのご利用に関するすべての紛争については、甲の本店所在地を管轄する裁判所をもって第一審における専属管轄裁判所とします。
付則 本規約は2012年9月15日より実施します。
付則 本規約は2012年12月20日に改訂しました。
付則 本規約は2013年7月2日に改訂しました。
付則 本規約は2013年7月18日に改訂しました。
付則 本規約は2014年12月24日に改訂しました。
付則 本規約は2016年03月29日に改訂しました。
付則 本規約は2017年05月30日に改訂しました。
付則 本規約は2018年02月21日に改訂しました。
付則 本規約は2018年06月06日に改訂しました。
付則 本規約は2018年12月11日に改訂しました。
付則 本規約は2019年3月19日に改訂しました。
付則 本規約は2021年5月11日に改訂しました。
付則 本規約は2021年6月24日に改訂しました。
付則 本規約は2023年01月25日に改訂しました。
付則 本規約は2024年05月08日に改訂しました。
付則 本規約は2024年07月16日に改訂しました。
付則 本規約は2024年09月24日に改訂しました。
付則 本規約は2024年11月1日に改訂しました。
Bizmates オンライン英会話レッスン レッスンチケット 利用細則
ビズメイツ株式会社(以下、「甲」)は、甲が運営する「Bizmates(ビズメイツ)」で提供するオンライン英会話サービス等(以下、「本サービス」)におけるレッスンチケット(第2条にて定義します。)について、本サービスのうち、「Bizmatesオンライン英会話レッスン法人向け利用規約」に基づくサービスの利用資格を有する法人もしくは法人に準ずる団体(以下、「乙」)および、本プランを利用する乙の役員および従業員等(以下、「丙1」)、ならびに、本サービスのうち、「Bizmates 利用規約」に基づくサービスの利用資格を有する個人(以下、「丙2」。丙1と丙2を併せて「丙」)に対し、以下の利用細則(以下、「本細則」)を定めます。
- 第1条(本規約の適用範囲および変更)
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- 1項
- 本細則は、本サービスの利用に関し、甲、乙および丙に適用します。乙および丙は、甲への本サービスの申し込み後、誠実に本細則を遵守する責務が発生します。なお、乙は、丙1に対して、本細則のうち丙1に関する規定内容を周知の上遵守させるものとし、丙1が本細則に違反した場合、当該違反行為により甲に生じた損害については、乙も連帯して責任を負うものとします。
- 2項
- 本細則は、甲が定める「Bizmates 利用規約」および「Bizmates オンライン英会話レッスン 法人向け利用規約」(以下「本規約」)の特則であり、「Bizmates利用規約」または本規約のうち、本細則と抵触しない規定は、甲、乙および丙に適用されます。
- 3項
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甲は、甲が必要と認めた場合に、下記に定める方法により、本細則を変更できるものとします。
- 乙について、甲は乙の窓口担当者に当該変更内容を電子メールで、あらかじめ変更後の本規約の内容および効力発生時期を通知するものとします。ただし、法令上乙の同意が必要となる変更を行う場合は、甲が適当と判断した方法により同意を得るものとします。なお、当該通知後に甲が定める期間内に乙が解約の手続を取らなかったときは、法令上その効力を否定される場合を除き、当該乙が本細則の変更に同意したものとみなします。
- 丙2について、変更後の本細則を、本サイトに掲載した時から効力を生じるものとし、丙2はその効力をあらかじめ承諾するものとします。ただし、法令上丙2の同意が必要となる変更を行う場合は、甲が適当と判断した方法により同意を得るものとします。
- 第2条(レッスンチケットの内容)
- レッスンチケットとは、通常レッスンの予約・受講上限数を超えて、レッスンの予約・受講が可能な権利を表章するチケットであり、紙面ではなく甲のシステムにおいて、保有するチケット数およびその期限が管理されます。
- 第3条(レッスンチケットの取得方法)
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- 1項
-
レッスンチケットを取得する方法は以下のとおりです(以下、①によって取得したレッスンチケットを「購入チケット」、②によって取得したレッスンチケットを「振替チケット」、③によって取得したレッスンチケットを「キャンペーンチケット」)。
- ①甲のWebサイトにおいて購入する方法
- ②甲の側の事情によって予約したレッスンを受講できない場合に、各規定に基づき付与される方法
- ③甲の実施するキャンペーンによって付与される方法
- 2項
- 「Bizmates オンライン英会話レッスン法人向け利用規約」に基づき本サービスを受ける場合には、レッスンチケットを購入することができません。
- 第4条(レッスンチケットの上限数)
- 購入チケットの保有上限数は30枚とし、これを超える購入チケットを購入することができません。
- 第5条(レッスンチケットの使用)
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- 1項
- 丙がレッスンチケットを使用して予約した時点でレッスンチケットの枚数は1枚減少し、レッスンをキャンセルした場合には、同一内容のレッスンチケットが1枚戻ります。丙がレッスンを欠席した場合には、レッスンチケットの枚数は戻りません。
- 2項
- 前項の場合で、甲に起因して(トレーナー側の個別の事情による場合を含む。)、キャンセルまたはキャンセル扱いとされ、かつ、使用されたレッスンチケットの有効期限が同日である場合には、戻されるレッスンチケットの期限は、使用されたレッスンチケットの有効期限に1日を付加した日とします。
- 3項
- 丙がレッスンチケットを使用して予約したレッスンをキャンセルした場合、丙は、同一日・同一講師・同一時間帯のレッスンを、通常レッスンで予約することはできません。
- 第6条(レッスンチケットの有効期限)
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- 1項
- レッスンチケットは、購入チケット及び振替チケットについては購入した日または付与された日から60日間、キャンペーンチケットについては付与された日から30日間(いずれも当日を含みます。)を有効期限とし、有効期限が早く到来するレッスンチケットから順番に使用されます(なお、同日に有効期限が到来する場合には、「キャンペーンチケット→購入チケット→振替チケット」の順に使用されます。)。
- 2項
- 丙が休会し、または退会した場合、前項の有効期限内であっても、レッスンチケットは消滅します。
- 第7条(レッスンチケットの譲渡等)
- レッスンチケットを譲渡し、または、甲に対して買い取りを求めることはできません。
- 第8条(振替レッスンに関する経過規定)
- 本細則発効時において丙が保有する振替レッスンは、平成30年2月21日に、同日に付与されたレッスンチケット(振替チケット)に振り替えられます。
付則 本細則は2018年02月21日より実施します。
付則 本規約は2021年5月11日に改訂しました。
付則 本規約は2021年6月24日に改訂しました。
付則 本規約は2024年05月08日に改訂しました。