英語学習法
2023.01.23
英語の語彙力がアップする勉強法7選! レベル別目安やおすすめ本も紹介
[この記事でわかること]
全ての英語力の基礎となる語彙力。
効率よく増やしていきたいですが、暗記作業を継続するのはけっこうしんどいですよね。
本記事では、語彙力を増やすための勉強方法を具体的に解説します。
飽きっぽい人や、テキストを開く時間がない人でも自分に合った英語の勉強法が見つかるはずです。
語彙力を効率よく増やせるオススメの本や無料サイトも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
「ビジネスの場でスムーズにコミュニケーションするには、莫大な量の英単語を習得しなければ…」と悩んでいませんか?
実は、キャリアに英語を活かしたい方はまず1,500語をマスターすればOKです。
なぜなら、ビジネスメールやプレゼンに必要な単語は種類が限られているため、日常会話で必要とされている3,000語よりもビジネス英語に必要な語彙数は少ないのです。
オンライン英会話Bizmatesの「初心者パッケージ」 では、学習範囲をビジネスシーンに絞った簡単な単語とシンプル文法で学べ、初心者指導経験豊富なトレーナー陣による基礎の基礎から学べるよう作られました。だから、初心者でも安心してレッスンできます!
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Contents
英語の語彙力の目安をレベル別に解説
ここでは、英語の語彙力の目安を次の6つに分けて紹介します。
- 高校受験レベル(2,000語)
- 大学受験レベル(4,000~5,000語)
- TOEIC700点レベル(4,000~5,000語)
- TOEIC900点レベル(8,000~9,000語)
- 英検1級レベル(10,000~15,000語)
- ネイティブレベル(20,000~30,000語)
大学受験レベルですら苦労したのに、1万語などと言われると途方もない数字に聞こえますよね。
しかし実は、キャリアに英語を活かしたい方はまず1,500語をマスターすればOKです。
のちほどご紹介する通り、ビジネス英語に必要な語彙は少ないからです。
まずは高校受験レベルから、どのような語彙が必要なのか順番に見ていきましょう。
高校受験レベル
高校受験に必要な語彙は2,000語程度です。
中学校の英語の授業では、「do・go・see」のような基本的な動詞や、「book・pen」など日常生活に身近な名詞を中心に学習します。
高校受験に特別難しい単語は出てきませんが、学校の先生との会話や友人と出かける際に必要な単語など、さまざまな場面で使う基本単語が出題されます。
英会話初心者が最短で話せるようになるコツ|勉強を習慣化する方法も伝授
大学受験レベル
大学入学共通テストに必要な語彙は4,000~5,000語程度です。
約5,000語と聞くと多く感じるかもしれませんが、語彙の難易度自体はさほど高くありません。
ネイティブの10歳くらいでも理解できるレベルです。
論文を読むのに必要な難しい専門用語などは出題されません。
英語を話せない中級者がオンライン英会話をやるべき理由 | 効果を高める3つの勉強法
TOEIC700点レベル
TOEIC中級者の目安、700点を目指す場合に必要な語彙は4,000~5,000語程度。
大学受験に必要な語彙数とほぼ同じですが、少しビジネス寄りの英単語を覚える必要があります。
難関大学に合格した人でも、TOEIC用の単語帳などで対策する必要があるでしょう。
ちなみに、TOEIC700点は外資系企業への就職に必要なスコアの目安とされています。
【ビジネス英語フレーズ40選】オフィスで使える頻出英語をシーン別で紹介
TOEIC900点レベル
TOEIC上級者である900点を獲得するには、8,000~9,000語の語彙が必要です。
TOEIC700点レベルより倍の量に増えます。
TOEIC900点は、英語圏の会社でネイティブに囲まれて働くのに必要なレベルです。
英語のビジネス資料の中から必要な情報を的確に集められる程度の英語力が求められます。
上級者におすすめ!オンライン英会話の2つのタイプの勉強方法とは?
英検1級レベル
英検1級に合格するには、10,000~15,000語程度の語彙が必要です。
英検1級は英語試験の中でも難易度が高く、英字新聞でもなかなか見かけないような単語が出てきます。
日常生活程度の語彙力では合格は困難です。
ネイティブレベル
ネイティブレベルになると、20,000~30,000語の語彙が必要です。
これは、海外の難関大学院への留学を目指している人やプロの通訳を目指している人が獲得したい語彙数です。
これほどの語彙力があれば、学術的な内容が不自由なく理解できるようになります。
ビジネス英語は1,500語でOK
先ほどもお伝えした通り、ビジネス英語に必要な語彙は、実はたったの1,500語。
高校受験に必要な語彙よりも少ない数で問題ありません。
ビジネスメールやプレゼンに必要な単語は種類が限られているため、日常のあらゆるシーンを想定した高校受験レベルよりも必要な語彙数が少ないのです。
語彙が限られている分習得の難易度は低く、仕事が忙しくても隙間時間を利用して効率良く覚えられます。
一方で、実際にビジネスで使えるレベルまで落とし込むことが大切であるため、アウトプット重視で語彙を強化しなければいけません。
つまり、ただ単語帳を使って暗記するのではなく、実際にビジネスで使う会話や文書の中で少しずつ覚えていくことが重要です。
しかし、「なかなかアウトプットしながら学習する機会がない」という人が多いのではないでしょうか。
そんな方にはビズメイツのオンライン英会話がおすすめです。
ビジネス経験者である講師とのマンツーマンレッスンを通して、効果的に語彙が身に付けられます。
レッスンは1回25分~なので、忙しい方でも無理なく続けられますよ。
オンライン英会話で成功できる3つの勉強法 | もう初心者とは言わせない!
英語の語彙力を増やすための考え方
英語の語彙力を増やすための考え方は以下の通りです。
- 学習を習慣化して復習すること
- 常に英語を使う環境を作ること
順番に見ていきましょう。
学習を習慣化して復習すること
語彙力を増やすためには、覚えた単語を定期的にアウトプットすることが重要です。
エビングハウスの忘却曲線によると、初めて得た知識は短時間に何度も引き出されることで脳が重要な情報だと判断し、記憶に定着します。
ですので、覚えておしまいではなく、何度も定期的に復習することでボキャブラリーは増えていくわけです。
そのためには、学習を習慣化することが必要になります。
常に英語を使う環境を作ること
単語を記憶することと、その単語を使いこなすことはまったく別物です。
どれだけ多くの単語を覚えたとしても、実際に使う経験をしなければ使えるようにはなりません。
そうはいっても、周りに英語環境がない人も多いでしょう。
そういった方にオススメなのがオンライン英会話です。
自宅にいながら、通学型の英会話スクールよりも格安で英会話を始められます。
覚えた単語を実際に使ってみて、相手の反応を見たり指摘されたりすることで、使える語彙として蓄積されていきます。
特に、自分のレベルに合わせて実践的な語彙力を身に付けたい人におすすめなのがビズメイツのオンライン英会話。
ビズメイツの講師は全員がビジネス経験者のため、仕事で自信を持って使えるフレーズを学べます。
レベルは初心者から上級者まで細かく30段階に分けられており、文法の知識が全くない方や、中学レベルの単語しか知らない初心者の方でも安心して始められます。
>>オンラインビジネス英会話ならビズメイツ Bizmates
英語の語彙力の増やし方や具体的な勉強法7選
英語のボキャブラリーの増やし方や具体的な勉強法は以下の通りです。
- 音読をする
- 日記を習慣化する
- 例文を音声で聞いてシャドーイングする
- 単語の使用方法を確かめる
- 1日に覚える単語数の目標を定める
- 語源の知識を増やす
- 言い換えの癖をつける
すべて実践する必要はありません。
自分に合うものを活用してみましょう。
では順番に見ていきましょう。
音読をする
音読でボキャブラリーが増える理由は2つあります。
1つは、声に出すことで音と一緒に頭に入り、単語が定着しやすくなるから。
2つめは、文章ごと覚えることで単語の使い方を知れるからです。
英単語は1つの単語でも複数の意味を持つものが多いです。
その1つ1つを暗記しても、実践で使えるようにはなりません。
文章ごと覚えておけば、「この場面ではこの意味」といったように、使えるボキャブラリーとして記憶に定着させられます。
参考記事:英語音読の4つの効果・3つのメリットを解説!やり方とおすすめ教材も合わせて紹介
日記を習慣化する
日記は、毎日起きたことや自分の感じたことを書いていくので、会話でもよく使う表現を効率よく貯めていけます。
また、文章量を自由に調節しながら進めていけるので、テキストでの学習が続かないと言う人にもオススメです。
何を書けばいいのかわからない人は、まずは型にはめた3行ほどの簡単な日記から始めてみましょう。
正しい例文を真似するところから始めるのもいいでしょう。
参考記事:英語日記による4つの学習効果と2つのメリット|書き方のポイント・例文も紹介!
例文を音声で聞いてシャドーイングする
シャドーイングは、音源の数秒後から影のように追って音読する学習法です。
リスニング力とスピーキング力を同時に向上できる勉強法ですが、語彙力アップにも役立ちます。
シャドーイングは、内容を理解している文章で行うので、知らない単語は事前に調べる必要があるからです。
また、シャドーイングを通して聞き取れなかった部分をスクリプトと照らし合わせて確認することで、単語の音はもちろん、リエゾン(音の連結などの英語特有の音声変化)も一緒に覚えられます。
最初は時間も頭も使うシャドーイングですが、慣れてくれば「ながら学習」もできて、英語力をかなり上げられる学習法なのでオススメです。
参考記事:シャドーイングの効果とやり方を初心者向けに徹底解説!挫折しないためのコツも紹介
単語の使用方法を確かめる
単語は1つの単語でも複数の意味を持っていますし、日本語にピッタリな訳がないこともあります。
ですから、単語の意味だけをそれぞれ暗記していくのではなく、実際の文章でどんな風に使われているか、複数の文章をチェックすることが重要です。
文章を丸ごと覚えることで、文法などの細かいことは抜きに英語の語感が養われますし、表現も身につきます。
さらに、自分に置きかえて例文を作れば、実践でも口から出てきやすくなります。
1日に覚える単語数の目標を定める
単語は1回見ただけでは覚えられません。
定期的に復習したり、実際に使ったりすることで記憶に定着していきます。
たとえば単語帳で新しい単語と出会ったら、生活の中でもその単語を思い出すことを意識してみるとより定着が早くなりますよ。
覚えると決めた単語帳を何周かして、新しい単語とどんどん出会いましょう。
また、1日単位の目標を決めることで日々達成感を味わうこともできるので、「1日10単語」というように、1日に何個覚えるか目標を定めます。
人が暗記など作業に集中できるのは30分程度ですから、限られた時間で目標単語数を数周するなど工夫して取り組むことが求められます。
このとき、音を聴いて自分でも発音しながら覚えていくのが重要です。
語源の知識を増やす
英語の語源を知ることで単語を覚えやすくなり、知らない単語が出てきた場合も意味を推測できるようになります。
英語の語源には語根、接頭語、接尾語の3つのパーツがあります。
語根とは単語の意味の中心になるパーツで、語根の前に付くのが接頭語、後に付くのが接尾語です。
たとえば、接頭語の代表的なものにex(外に)やin(中に)があります。
- export(輸出)=ex(外に)+port(運ぶ)
- indoor(屋内)=in(中に)+(出入口)
また、接尾後の代表的なものには~ly(~のような)や~ment(~なこと)があります。
- friendly(親しみやすい)=friend(友達)+ly(のような)
- amusement(娯楽)=amuse(楽しませる)+ment(こと)
このように、語源の知識を増やしていけば初めて見る単語でも意味が想像できて覚えやすくなります。
語源辞典などを活用して語源の知識を付けていきましょう。
言い換えの癖をつける
1つ新しい単語を覚えたら、その言い換え表現も学ぶことで語彙力が格段にアップします。
たとえば、cowoker(同僚)を覚えたらcolleagueも覚える、などです。
また、surgeon(外科医)を覚えたら、He is a surgeon.(彼は外科医です)を次のように言い換えられるようにしましょう。
He is a doctor that performs medical operations.(彼は手術をする医者です)
このように、言い換え表現も一緒に学ぶ癖を付けることで、語彙がどんどん増えていきます。
同じ単語ばかり使用せず、なるべく多様な表現で言いたいことが表現できるように意識しましょう。
英語の語彙力を強化するメリット
英語の語彙力を強化するメリットは以下の通りです。
- 英語の4技能すべてが伸びる
- 会話が楽しくなる
- 語感が身につく
語彙力を鍛えれば、英語力が全体的に上がっているのが実感できるでしょう。
では、順番に見ていきましょう。
オンライン英会話の継続に成功した事例10選|英語初心者の上達の秘訣は習慣化だった
英語の4技能すべてが伸びる
語彙力は一番基礎のベースとなる部分です。
つまり、語彙力を伸ばせば伸ばすほど、そのあと積み上げるリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングでこなせる幅が増えていきます。
単純な暗記作業と思う人もいるかもしれませんが、工夫次第で覚えるスピードは速められます。
たとえば、派生語を一緒に覚えたり、接頭語、接尾語の知識をつけるなどです。
ほかにも、図や絵などのイメージで覚えるのも記憶に残りやすいですし、コアイメージをつかみやすいのでオススメです。
使いたい単語に出会ったら、とにかく日常生活でもその単語を思い出してみましょう。
さらに、オンライン英会話などで実際に使う経験ができると本当に定着が早いですよ。
会話が楽しくなる
語彙が増えれば相手の話していることがわかりますし、こちらの言いたいことも言葉にできるので会話が楽しくなります。
語彙力が少ないと、相手の話を聞き取ることに必死で、内容に集中することは難しいでしょう。
意味が分かったとしても、語彙力がなければうまく返せず、そこで会話はストップしてしまいます。
海外の方とうまくコミュニケーションを取りたいと考えているなら、まずはベースの語彙力を伸ばしていきましょう。
語感が身につく
語彙を覚えていく過程で語感が身に付きます。
語感とは、文法などの細かいことは抜きにした、言葉のニュアンスや感覚のことです。
たとえば、日本人には日本語の語感があります。
日本語を話すときや聞くときに、いちいち主語と述語を気にしたり、助詞は何を使おうなどと考えたりしていませんよね。
無意識に日本語を使っている感覚です。
この感覚は、語彙を文章ごと覚えることで身についていきます。
「使える」語彙を増やすことが大切
単語帳を丸暗記して語彙を増やしても、それらを使って自分の言いたいことが表現できるようにならなければあまり意味がありません。
英語をキャリアや趣味に活かしたいなら「使える語彙」を増やすことが必要です。
では「使える」語彙はどのように増やせば良いのでしょうか?
認識語彙と運用語彙のちがい
語彙には「認識語彙」と「運用語彙」の2種類があります。
認識語彙とは、見たり聞いたりしたときにその「意味が認識できる」語彙のことです。
また、運用語彙とは「自分で使いこなせる」語彙のことをいいます。
認識語彙がどんなに多くても、運用語彙が少なければ英語を話したり書いたりするのは困難です。
たとえば、ある事件に関するニュースを英語で聞いたとき、その事件の概要をきちんと理解できたとします。
しかし、「ではその事件を自分で説明してみて」と言われたときに、自分の言葉で情報の不足なく説明できるでしょうか。
認識語彙だけが豊富でも、運用語彙が増えなければ英語を「使える」ようにはなりません。
運用語彙を増やすためのコツ
運用語彙を増やすにはアウトプットが重要です。
アウトプットの方法には、
- 英語で独り言をつぶやく
- 英語で日記をつける
- 英語で会話する
などの方法があります。
自分の日々の行動や気持ちをとにかく英語で表現する練習をしていけば、徐々に運用語彙が増えていきます。
独り言をつぶやいたり日記をつけたりという作業は一人でもできるので、どんどん実践していきましょう。
しかし、表現の間違いを指摘したり、より良い表現を教えてくれたりする人がいると、一人でアウトプットをするよりも早く運用語彙が増えていきます。
積極的にアウトプット機会を持とう
使える語彙を増やすには、学んだ語彙をすぐにアウトプットすることが大切です。
「語彙を学ぶ」+「アウトプット」を効率良く実践できるのが、オンライン英会話です。
特にビズメイツのオンライン英会話では、Eメールライティングや会議、プレゼンなど様々なビジネスシーンに特化した教材があるため、自分の仕事に必要な語彙を集中して身に付けられます。
1レッスン25分~なので、1日の隙間時間を利用して無理なく継続できますよ。
アウトプットは1週間に1回するだけではすぐに忘れてしまいます。
毎日繰り返しアウトプットすることで、使える語彙を増やしていきましょう。
>>オンラインビジネス英会話ならビズメイツ Bizmates
英語の語彙力を向上させるおすすめの本/単語帳
英語の単語帳などはたくさんありますが、人気の本・単語帳は以下の通りです。
- キクタンシリーズ
- DataBaseシリーズ
- 無料サイト
順番に見ていきましょう。
キクタンシリーズ
キクタンは英単語を聴いて覚えるをコンセプトにした英単語帳です。
言語は聴いて覚えることが重要という考えから、単語だけでなくチャンツや例文、フレーズがセットで掲載されています。
1チャプターに16個の単語が掲載されており、ムリなく学習を継続できる仕組みがあります。
大学入試やTOEIC対策にも対応しており、4つのレベルに分けられているので、自分に合ったものを探しやすいです。
スマホに音声をダウンロードすれば、CDいらずでどこでも学習ができて便利です。
DataBaseシリーズ
DataBaseシリーズは、レベルに合わせて4シリーズ販売されています。
中学レベルからやり直したい人から難関大学レベルまで、自分に合ったものが見つかります。
また、CD付きなのに1,000円前後と安いのもうれしいポイントです。
各章の最後に確認テストが付いており、4択の選択問題や長文問題を解くことで、これまで学習してきた単語がどれほど定着しているか確認できます。
アウトプットの機会があるとモチベーションを保ちやすいですね。
無料サイト
語彙を増やすなら以下無料サイトもオススメです。
3,000個の最も使われる単語が紹介されています。
>>英語で3000最も一般的な単語|EF |グローバルサイト
ビジネスで使える単語と言い回しを学べる、Bizmates Channelもぜひご利用ください。
>>ビジネスを成功に導く英会話学習の旅を楽しくする、動画チャンネル。 Bizmates Channel
英語の語彙力についてよくある疑問
英語の語彙力についてよくある疑問は以下の通りです。
- 英語ネイティブの語彙力はどれくらい?
- 単語だけ学べばいいの?
- 語彙力は自然に増やせる?
順番に見ていきましょう。
英語ネイティブの語彙力はどれくらい?
人によって語彙力は変化しますが、成人したネイティブの語彙数は20,000語~30,000語と言われています。
もしネイティブと対等になりたい場合は、最低でも20,000語を覚える必要があるわけです。
ただ、普段のコミュニケーションをとるのに、そこまでの単語数は必要ありません。
日常会話では3,000~4,000語、ビジネス英語では1,500語程度の語彙数があれば問題なくコミュニケーションがとれるからです。
ある程度の語彙を習得したら、あとは実践で使ってみるのが1番です。
単語だけ学べばいいの?
単語も大切ですが、その単語が文章中でどのように使われているのかも重要です。
単語1つに、複数の意味が存在することがあるからです。
単語を覚えるときは、例文ごと覚えるようにすれば実践でも使いやすくなります。
また、英語を話せるようになりたいのなら話す練習が必要です。
オンライン英会話では、単語とともに発音や文法もなども学べますし、間違った使い方や発音を修正してもらえます。
独学では気付かないことを指摘してもらうことで、定着はさらに早くなります。
語彙力は自然に増やせる?
普段から読書や動画視聴で英語に触れている場合は、自然と語彙が増えます。
読書や動画で英語を覚える方法は、すぐに語彙力を伸ばしたい人よりも、ゆっくり楽しく単語を覚えたい人に向いた勉強法です。
逆に短期間で成果を出したい人は、目標を決めてインプットとアウトプットをしていく必要があります。
英語の語彙力は繰り返し学ぶことで上達する!
英語の語彙力は、「input→learn→use」の「learn→use」を繰り返すことで定着していきます。
「input」したあとに、「learn→use」を繰り返し行うような学びの習慣をつけることが大切です。
また、覚えた単語を使ってみることが大事で、その際に誰かに修正されるとさらに記憶に残りやすいでしょう。
だからこそ、オンライン英会話を活用したインプットとアウトプットが効果的なのです。
ビズメイツでは、単に文を修正するだけでなく、よりよいコミュニケーションをとるための改善点もアドバイスします。
例)※ (T)teacher (S)student
■一般的な英会話教室
T:Hi, my name is Hika. Nice to meet you.
S:Nice to meet you too.
■ビズメイツ
T:Hi, my name is Hika. Nice to meet you.
S:Nice to meet you too, Mr. Ito.
My name is Ken Sato. Please call me Ken.
Is this your first time to Japan?
このように、「Nice to meet you too」だけで終わらせず、ビジネス経験豊富な講師がよりよいコミュニケーションをとるためのアドバイスをするので、実際に使える、周りと差がつく表現を習得できますよ。
英語の語彙力を増やす勉強法や目安は理解できましたでしょうか?
とはいえ、なかなか自分自身だけで英語学習を行うのは難しいですよね。
自己学習に不安がある方は、基礎をマスターできるBizmatesの初心者パッケージで学習を始めませんか?
オンライン英会話Bizmatesの「初心者パッケージ」 では、英会話初心者のためにBizmatesが独自開発したプログラム。最短2か月*で英会話で必須の36英文法と900単語をマスターできます。
また、あなた専属の日本人コンサルタントがつき、習熟度に合わせて学習プランを作成するので、初心者の方でも安心して学習を進められます。
英語の語彙力を増やす勉強法や目安は理解できましたでしょうか?
とはいえ、なかなか自分自身だけで英語学習を行うのは難しいですよね。
自己学習に不安がある方は、基礎をマスターできるBizmatesの初心者パッケージで学習を始めませんか?
オンライン英会話Bizmatesの「初心者パッケージ」 では、英会話初心者のためにBizmatesが独自開発したプログラム。最短2か月*で英会話で必須の36英文法と900単語をマスターできます。
また、あなた専属の日本人コンサルタントがつき、習熟度に合わせて学習プランを作成するので、初心者の方でも安心して学習を進められます。
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